クランペット

こんばんは。

 

今日は、1日雨のお天気。

いかがお過ごしだったでしょうか?

 

 

今朝、初めて「クランペット」を焼きました!!

イギリスのパンケーキです。

 

イングランドの基礎を築いたドイツ起源の民族

アングロ・サクソン人が発明したそうです。

 

初期のクランペットは、硬いものだったらしいです。

それが、酵母を用いて柔らかいスポンジ状のものに変化していきました。

 

「クランペット」は、巻いたケーキという意味。

 

見た目の特徴は、片面に気泡のぷつぷつとした穴が空いています。

 

さて、お味ですが、クランペット自体に風味はほとんどありません。

もちもちとした食感です。

温めてバターをのせて食されています。

そしてジャムやはちみつ、

メープルシロップ、ポーチドエッグ、

ピーナッツバターなどをトッピングして楽しまれています。

 

イギリスでは、スーパーでも売られている身近なパンケーキ。

伝統的な食べ方は、

串に刺して、暖炉であぶって温めるそうです。

暖炉で温めるところがヨーロッパらしいなと思いました。

 

 

私の焼いたクランペットですが、

もちもちとした食感で、

かすかに塩味がきいてそのままでも私はいけましたが、

バターとブルーベリージャムをのせていただきました。

 

ホットケーキミックスがない時、

パンケーキが食べたいなって思った時におすすめです。

 

材料

・強力粉・・・70g

・薄力粉・・・70g

・さとう・・・9g

・インスタントドライイースト・・・3g

・塩・・・2g

・牛乳・・・200g(40℃に温める)

 

作り方

上記の材料をボウルにいれて、泡立て器で混ぜます。

とろとろ状になったら発酵させます。

40℃の空間で40分。

ぷつぷつと気泡がでてきていたらOK!!

 

それをバターをひいたフライパンで焼いていきます。

厚さにもよりますが、中火で4分くらいやいてひっくり返します。

ひっくり返してからは2分くらいで焼き上がります。

 

休日の朝食などにおすすめのめにゅーです♪