生地がまとまらない時

最近、何人かの生徒さまから、

家でパン生地をこねると生地がゆるくて

なかなかまとまらない><

というお声をききます。

 

先生の教室でこねると、簡単にまとまるのにどうして?

と質問されます。

 

 

考えられることは、

水分量が多いということ。

パン作りで考えられる水分といえば、

水、牛乳、卵、小麦粉の中の水分などなど。

 

 

計量するときに、計量カップの目盛りではなく、

計りでしっかりはかってみて!

 

できればデジタルのはかりが誤差が少ないです。

 

小麦粉は、国産のものは水分量がだいたい多くなっています。

国産の小麦粉を使う場合、水量は、レシピの一番下の分量でやってみて。

 

 

パン作りで一番大切なことは、

計量をしっかりすること。

 

そのあとのこね上がり、発酵の見極めは、

回数をこなすうちにしっかりと身についていきますので

安心してくださいね。

 

まずは、レシピどおりに☆

 

それが美味しいパンを上手に焼くための一番の近道です。