自分の目標について書いてみる。その3

こんばんは^^

 

今日から10月!

10月なのに、日中は真夏のようなお日様で、

汗がたらたらと落ちてきました。

 

早く秋を感じたいな~って思っているところです。

 

先日、とってもきれいな栗をいただきました。

ラム酒入りの渋皮煮を作りました。

ほのかにラムの風味が感じられるとても美味しい

渋皮煮ができあがりました。

 

今日は、鹿児島市の中央公民館で開催された、

認知症サポート研修会に行ってきました。

 

最近いろいろな方から、認知症の介護の現状について聞く機会がありました。

私の父母も70歳を越え、健在ではありますが、

認知症について知っておきたいと考えました。

もちろん自分においても、40代半ばを越え中年と言われる年代になり、

予防法などあったら実践したいと思いました。

 

今日の研修はおもに、認知症を引き起こす病気、認知症の症状、

対応の仕方などについて教えていただきました。

 

認知症予防のために必要なことは、

運動、食事などいろいろありますが、

どう刺激ある日常を送るかが重要ということ。

 

初めて知ることがたくさんあり、参加してよかったなと実感しています。

 

今まで以上に、自分の目標に向かってがんばりたい!

と気持ちが強くなりました。

 

最終的な目標は、

最後まで現役です。

具体的にどういうことかというと、次の3つです。

 

1、パンを焼く楽しさをご一緒する。

 これは、今自宅でパン教室を開催しています。

 Pandaのパン教室に通われていらっしゃる方は、ほとんどの方が初めて。

 生徒様は、美味しいパンが自分で焼けるということを知り、

 キラキラの瞳で自分で焼かれたパンをお持ち帰りされます!

 まず、第一段階でパンを焼く楽しさをお伝えすることを目標としてレッスンに臨んでいます。

 

、パンを焼く技術を向上する。

 材料や水の量などが違うと、まったく違う状態の生地になります。

 回数を重ねる生徒様にむけては、いろいろな成形の技術だけでなく、

 基本材料や副材料についての説明も少しづつさせていただいています。

 ここの部分で生徒様は、ただ楽しいからもっと知りたいもっと上手くなりたいと考えられます。

 

3,パンを焼く!を仕事や副業にする方のお手伝いをする

 私がそうであったように、趣味でパン作りを5年、10年経つとそれなりにかなり上達します。

 そして仕事にできたらいいなと考え始める場合があります。

 私は、自宅だパン教室をやることを考えるだけで、

 叶う、叶わないは別にして、考えているだけで幸せな気分になりました。

 パン教室を開きたい!と考えることは、日常生活において、私のパワーの源になりました。

 安心してください。お勤めをやめて仕事にと勧めているのではありません。

 パン教室を開きたい!と

 ただ目標を持っただけで、疲れた日常生活の中で心の余裕が生まれました。

 パンを焼く技術を身につけたことで自信がついたのです。

 どいうことかというと、とってもきつい今の仕事を辞めてもパンに関わる仕事ができる!

 とその時つとめていた仕事にしがみつかないですみました。

 

この3つをまとめて私の最終的な目標としては、

Pandaのパン教室で、

パン作りをマスターされた生徒さまが活躍できる場(工房や教室)を作る!

です。

 

 

目標は掲げていますが、あくまでわたしの目標です。

いままで通われていらっしゃる生徒様、、またこれからパン教室に通おうとされている生徒様、、

いままで通りに気楽に楽しく通われてください。

 

目標とかやりたいことは、

徐々にでてきたり、まとまっていくものです。

 

まずは、パンを自分で焼いて、大切な方と美味しく召し上がってください。

美味しいパンはあなたのこころや生活を豊かにしてくれるので♪

 

 

11月のメニューもアップしました!!

美味しい季節のパンをご準備しましたよ。

ご予約楽しみにお待ちしています☆