目標について書いてみる。その2

こんばんは☆

 

秋分の日、いかがお過ごしでしょうか?

 

先日、おばが大坂から帰ってきたので、

おば、父母、だんなさんと指宿に1泊旅行に行ってきました。

 

何年ぶりかの里帰り旅行がより楽しいものになるように、

だんなさんの運転&案内で名所(名産物)巡りに行ってきました!

 

久しぶりの指宿は、

おてんきには恵まれたのですが、

台風の後だったので、

木々が倒れ、信号があっちをむいて消えていたり。

 

おばは85歳、現役で貸本屋を経営しています。

大坂のローカル番組でしょっちゅう取材を受けています。

 

いつもおしゃれに、

店番をしたり本の配達(近所)したり

たまに休みをとって息子さん家族と旅行に行ったりと

それはとても忙しい毎日。

一生現役で楽しんで働く姿が私の目標であります。

 

そしてここからが前回の続きの本題になります。

 

ただ楽しいから、

パン教室に通い続け、

5年たったくらいから、

これが仕事になったらいいなとぼんやり考えるようになります。

 

15年くらい前から、

日本の働く環境は変わっていったような気がします。

職場にもパソコンが導入され、

仕事が楽になるかと思いきや、

いろいろな複雑な仕事が逆に増えていきました。

 

それと同時に、小さい職場だったので、ひとりひとりの仕事の負担が

一気に増えて余裕がだんだんなくなっていきました。

 

余裕がなくなると人間関係も希薄になり、

次々と押し寄せてくる仕事をこなすだけになっていったような気がします。

 

ただ、いろいろな仕事ができるようになったので

その部分は、今の仕事ともつながるところがあり、

よかったなと考えています。

 

そんな時にパン作りに出会ったことは、

最初は気分転換の本当に貴重な時間でありました。

またその時期を過ぎると、

将来仕事がなんらかの都合でつづけられなくなった場合、

仕事にできたら!!という夢見る時間になり、

日常生活のオアシスになりました。

 

パン作りに出会ったことで、

気分転換ができ、

時間を経てだんだんと目標というかたちになっていきましたよ。

 

目標がかたちになった部分は、

次回書きますね♪