パンの思い出

キングチョコ

小学生のころ、一番近くにあった菓子パンといったら、

イケダパンさんのキングチョコです!

 

細長いコッペパンの中央に割れ目が入っていて、

そこには軽めのチョコクリームが♪

 

そして薄いチョコレートで

コーティングしてあるキングチョコは、

小学生のころの私のパン好きに

拍車をかけてくれたような気がします!!

 

そして高校の時のランチは、

母親が病気で入院していたこともあって、

いつも学食か購買部のパン。

 

購買部のパンは人気がある商品はすぐに、

売り切れるのでお友達とダッシュ!

 

その時、買っていたパンの中のひとつに、

このキングチョコもありましたよ☆

 

このキングチョコ、昭和55年発売開始だそうです。

イケダパンさんのホームページによると、

今でも、1ヶ月に15万個も販売されている

ロングセラー商品とのこと!

 

これからもキングチョコがずっと製造販売され続けるのを、祈っています。


ああ、無情より

 小学生の時の愛読書の中のひとつです。

 レ・ミゼラブルが和訳されたもの。

 ヴィククトル・ユーゴーが書いたフランスの小説。

 小学校の図書館にあったので児童向けとして、

 編集されたものだったと思います。

 

 1本のパンを盗んで

 19年間、牢屋の中で過ごした

 主人公ジャンバルジャンの生涯が

 あまりにも衝撃的だったことを

 覚えています。

 

 ヨーロッパでは、

 食べ物=パン

 ということを幼心に感じ、

 パンに

 憧れを抱き始めていたのかな~

 と現在の自分の仕事に

 都合よく結びつけたりしています。